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2021.10.04
プレスリリース

ブックファースト新宿店で、書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」のブックフェア「 “二刀流” 読書のすすめ」を11月12日まで開催

“ビジネスパーソンの視野を広げ発想力を養う”書籍ダイジェスト配信サービス「SERENDIP(セレンディップ)」を運営する株式会社情報工場(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:藤井 徳久)は、「はじめに選んでいただける店を目指して」を企業理念として書店を展開する株式会社ブックファースト(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:庄司 和人)にて、2021年10月2日(土)から11月12日(金)まで、「 “二刀流” 読書のすすめ」と称したブックフェアを開催します。
本フェアでは、1)SEREDNIPで配信した、直近1年間分の書籍を「ロジック」「センス」「二刀流」に分類したコーナーと、2)過去7年間を振り返り、今でも“手元に残したい”良書をセレクトしたコーナーの2つのテーマで展開し、合計約300冊を紹介しています。



「SERENDIP」は、様々な分野から厳選した良書のハイライトを週4冊、10分程度で読めるダイジェストにして配信するサービスで、オンラインライブラリでは、今まで配信した全ての書籍ダイジェストが読み放題となっています。SERENDIPは、ユーザーから「自分が気づいていなかった新しい発想にたどり着くテーマや、自分では知りえなかった隠れた良書」に出会えるとご好評いただいています。
ブックファースト新宿店では、2015年2月より、「SERENDIP」のダイジェスト配信と連動して書籍を陳列した「SERENDIP棚」が常設されています。
ブックファースト新宿店からは、「常設棚は、認知しているお客様が増え、定期的な誘客にも結び付いている、また企画棚では、お客様が新しいジャンルの本に出会う機会になっている」と評価いただき、常設棚と並行して、毎年秋に過去1年間にSERENDIPで配信した書籍を一堂に並べる大型フェアも行っています。この大型フェアは2015年の開催より今年で連続7回目を迎えます。

<株式会社ブックファースト様より>
あらゆるビジネスシーンにおいて、常に新たな取り組み、新たな形、新たな考え方を模索しながら生み出していくことは欠かせないことです。
SERENDIPの選書ラインナップは、常に時代の「一歩先、二歩先の選書」をしており、 ビジネスパーソンの仕事のヒントにも、中長期的な視点を養うのにも役立つと思います。

<開催概要>
フェア名:「“二刀流”読書のすすめ」
期間:2021年10月2日(土)から11月12日(金)
場所:ブックファースト新宿店Aゾーンアドバンスドステージ

■キュレーション構成
(1)ロジック・センス、そして二刀流
SEREDNIPで配信した、直近1年間分の書籍を、物事を深掘りする「ロジック」と、幅広い知に触れる「センス」、その2つを融合させた「二刀流」の3つで分類しました。
予測不能な時代にこそ、豊かな選択肢をもつためのヒントとなるよう、論理と感性の双方を鍛える、“二刀流読書”を提案しています。
(2)過去7年間のBEST OF SERENDIP
2014年から2020年まで7年間で、SERENDIPで配信した書籍のうち、今でも手元に残したい書籍149冊を厳選しました。


■ブックフェアの特典
ブックファースト新宿店で配布のチラシからSERENDIP有料会員にご登録いただいた方に、以下の特典を付与します。
<SERENDIP購読料20%OFF>
店頭に設置したブックファースト新宿店限定の専用クーポンコードをご入力のうえ有料会員にご登録いただいた方は、購読料が20%OFFになります。