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2014.11.25
プレスリリース

情報工場、11月25日よりクーリエ・ジャポンで連載開始。 日本上陸が決定した海外書籍を紹介する「先読み!」コーナーで、これから話題になる本を誰よりも早く知れる! 第一回はIBMの衰退とその経緯を描いた全米のベストセラー

書籍ダイジェストサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を提供する株式会社情報工場(所在地:東京都港区、代表取締役社長:藤井徳久、以下情報工場)は、11月25日より、株式会社講談社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:野間省伸)が発行する月刊誌『クーリエ・ジャポン』にて、半年~1年後に日本で翻訳出版される海外の話題作を紹介する「先読み!」コーナーの連載を開始します。

情報工場は、2005年より、ビジネスパーソンの視野拡大に役立つ書籍を幅広いラインナップから厳選し、そのハイライトを3,000字にまとめてオンラインで提供する書籍ダイジェストサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を展開しています。2014年7月からは「SERENDIP」において、日本でまだ出版されていない書籍を先行してダイジェストで提供する「海外書籍ダイジェスト」の配信も開始し、海外のビジネストレンドを日本語で手軽にスピーディかつタイムリーに入手できるとして、多忙なビジネスパーソンから高い評価を得ています。

今回のクーリエ・ジャポンとの取り組みでは、情報感度の高いクーリエ・ジャポンの読者にフィットする情報として、半年~1年後に日本で出版が決定している海外の話題作を「先読み!」コーナーで紹介します。これにより、クーリエ・ジャポンの読者は、これから日本でも話題となる情報に先行して触れることができます。第一回の掲載(11月25日発売2015年1月号)は、『The Decline and Fall of IBM:End of American Icon?」で、IBMの衰退をアメリカの第一線のITジャーナリストが描いた話題作であり、全米でベストセラーになっています。なお、本書籍は、祥伝社より2015年3月に出版される予定です。

「先読み!」コーナーは、現代ビジネス(http://gendai.ismedia.jp/)にも転載されますので、オンラインで閲覧することも可能です。

今回始まる連載は、海外書籍に関する情報をいち早く入手し、権利者側より許諾を得た上で日本語のダイジェストにできる情報工場の強みを活かし実現しております。情報工場は、今後もさらに様々な形で新たな発見・ひらめきのきっかけを提供していくと同時に、読書文化の更なる発展にも寄与するよう努めてまいります。



 

 

 

 

クーリエ・ジャポン1月号(11月25日発売)

<本件に関するお問合せ先>
株式会社情報工場 広報担当 冨岡桂子
TEL:03-3580-8770 FAX:03-6730-9740 E-mail:pr@joho-kojo.com

【株式会社情報工場 (http://www.joho-kojo.com)】
情報工場は、2005年の創業以来、創造力を育成する「きっかけ」として、週に1,000冊以上も出版される書籍の中から価値ある本を厳選し1冊を約3,000字程度に凝縮して配信するダイジェストサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を提供しています。SERENDIPでは、国内の書籍のみならず、日本でまだ出版されていない海外のベストセラーや人気書籍も取り扱っており、現在、ビジネスパーソンを中心に有料会員4万人超が利用しています。また、SERENDIPエントリー版として、1200字の書籍紹介アプリ「Quickreads(クイックリーズ)」(http://quick-reads.com)もiphone版Android版で提供しています。
2014年4月より、株式会社オトバンクと協業し、音声ダイジェストサービス「Leader’s Selection(リーダーズセレクション)」(http://www.febe.jp/documents/special/ls/)をオトバンクのオーディオ配信プラットフォーム「FeBe!」上で提供しています。その他のサービスとして、企業の要望にあわせカスタマイズした教育用コンテンツや書籍の販促用ツールなどの編集企画サービスも提供しています。

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