ビジネスパーソン向けに厳選書籍を3000字で紹介するサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を運営する株式会社情報工場(所在地:東京都港区、代表取締役社長:藤井徳久、以下情報工場)は、2018年1月24日、東方出版社(Oriental Press)(所在地:中華人民共和国北京市、総裁:潘少平、以下東方出版社)と、中国と日本において相互のビジネスおよび文化への理解を促進するコンテンツ事業の共同開発に合意したことを発表いたします。

<情報工場とは>変化の激しい時代、既存の事業や産業だけでなく幅広いジャンルの情報に接し、リスクやチャンスを見極める柔軟な発想が求められています。情報工場は、「視野をひろげるきっかけ」となることをコンセプトとして、書籍ダイジェストサービス「SERENDIP(セレンディップ)」にて、様々なジャンルの書籍を厳選し、そのハイライトを10分で読めるダイジェストにして配信しています。このコンセプトは第一線のビジネスリーダーからの支持を集め、現在、240社・8万人超のビジネスパーソンに購読されています。

<東方出版社とは>中華人民共和国建国後、最も早く創立された総合出版社であり、かつ哲学・社会・科学分野において中国で最も著名な出版社である人民出版社のサブブランドとして、1986年に「東方出版社(Oriental Press)」が創設されました。以降、優れた一般図書・文化図書を中心に、これまでに1万数千タイトルを出版しています。日本の良書を中国語で紹介することにも尽力しており、現在までに500タイトル以上の日本の書籍を翻訳出版しています。中でも、稲盛和夫氏の『生き方』は300万部、関連書籍も含めれば500万部を超える大ベストセラーになっています。

<中国向けの狙い…日本の文化、価値観、ビジネスを中国語で発信> 中国では、稲盛和夫氏をきっかけに日本の有名経営者の思想やビジネス手法、高度な日本の医療や洗練されたサービスなどへの関心が高まっています。日本には、文化やビジネス、商品をはじめ、中国にまだ紹介されていない素晴らしいコンテンツがたくさんあります。日本に関する理解が深まるよう、それらをテーマにした書籍を中国語のダイジェストで紹介するサービスを、東方出版社とともに開発、提供いたします。

<日本向けの狙い…中国の社会トレンド、最新テクノロジーを日本語で紹介> 経済発展とテクノロジーの進化が著しい中国は、アジアだけでなく世界での存在感が大きくなっています。中国発の有力IT企業であるテンセントやアリババの時価総額は50兆円(2017年12月現在)を超え、アメリカ企業が上位を占める世界企業の時価総額ランキングのTOP5が射程距離に入ってきています。こういった状況の下、中国企業や中国市場の動向、中国の文化や考え方に対して、ビジネスリーダーの興味が高まっています。しかしながら、日本国内で流通する中国の「今」に関する情報は、ジャンル、数ともに十分とは言えないのが実情です。そこで、情報工場は、優れた中国語のコンテンツをもつ東方出版社と協力して、ビジネスや経済、社会など中国の最新情報を日本語のダイジェストでSERENDIPサービスを通して提供いたします。

この基本合意は、新たな気づきを提供するというコンセプトのもと、世界中の人々が世界中のコンテンツに触れられることを目指す第一歩になります。今後も国境を越えたコンテンツ提供を視野に入れ、サービス開発を加速させてまいります。

株式会社情報工場 について
情報工場は、2005年の創業以来、創造力を育成する「きっかけ」として、週に1,000冊以上も出版される書籍の中から価値ある本を厳選配信するダイジェストサービス「SERENDIP」を提供しています。SERENDIPでは、日本で出版されているものを幅広い分野から厳選するのはもちろん、まだ日本語になっていない海外のビジネスパーソンの間で話題の書籍(英語、仏語、独語、タイ語、インドネシア語ほか)も日本語のダイジェストにし毎週配信するなど、国内外からの良質な情報をピックアップし発信しています。現在、上場企業の経営者、管理職など第一線のビジネスパーソンを中心に、約8万人超の有料会員にご利用いただいています。

【SERENDIPサービス概要】
・提供内容:厳選した書籍のエッセンスを3,000字にまとめて配信
・提供方法:サービスサイトでの提供。新着ダイジェストはメールでプッシュ配信
・配信頻度:週4回(国内書籍3回、海外書籍1回)
・価格:個人 定価30,000円/年(月額2,500円)
法人 10名14,000円/月~(ご利用人数によりボリュームディスカウント)
SERENDIPサービスの詳細はこちら

東方出版社について
出版社(Oriental Press)」は、1986年に人民出版社のサブブランドとして創設され、優れた一般図書・文化図書を中心に出版事業を展開しています。2010年1月7日、人民東方出版傅媒有限公司が人民出版社の子会社として発足。東方出版社は人民東方出版傅媒有限公司のブランドとして運営されています。
過去20年間で東方出版社は80社以上の日本の出版社と提携し、500冊以上の日本の書籍を翻訳・出版しています。その中には、京セラの稲盛和夫氏、オリックス創業者の宮内義彦氏など日本経済界のリーダーたちの書籍や、日本の生産とサービス現場の管理ノウハウを紹介する作品などがあり、中国で多くの読者を獲得しています。稲盛和夫氏の作品シリーズの販売部数は総勢500万部を突破して、その内の『生き方』(サンマーク出版)の中国語翻訳版『活法』は約300万部にのぼっています。